小説を楽しんでプラス

主に私が作成した超短編小説(ショートショート)を記事にします。ほかにお気に入りの小説を紹介します。

小説を読もう「書店ガール3 碧野圭」の言葉表現

小説が好きで、表現をの仕方まとめただけの資料です。

無言のまま積み重なっていく嘆きは、こころの奥深くに沈殿し、ゆっくりとその人を蝕んでいく。

市川は口を一文字にして考え込んだ。市川にしたら面倒な提案だったかもしれないと思った理子は、すぐに言葉を足した。
「ものは悪くないのよ。被災者の方たちが工夫してひとつひとつ丁寧に作っているし、商品として十分売る価値のあるものだと思う。だけど、それを売るための販路がないというから、沢村さんとしては協力したい、って言うんだけど」